ー 洗車関連 ー

(通常Ver)

お写真準備中のまま公開してしまい申し訳ありません。準備が出来次第、順次アップします。



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まずはE/Gルーム洗浄

専用の溶剤とシャンプー、ハケ等を駆使して油っぽい所や汚れのたまりやすい部分を綺麗にしていきます。
ここが綺麗ですと「ほむ!」っとなります。

俄には信じられないかもしれませんが、車好きな方々の中にはE/Gルームを綺麗にしていないと気が済まない方々もいらっしゃいます。
洗車の後にここも拭き上げておかないと気になりすぎて発作がでてしまうような方々もいらっしゃるんです。



次に足回り洗浄


「おしゃれは足元から」は車にも該当すると考えます。
それぞれに適した溶剤にてタイヤ、ホイール、タイヤハウス内を徹底して綺麗に洗浄していきます。

社外ホイール4本で20万超えの物を履かれている方々も結構いらっしゃいますので、こちらも綺麗にしておかないと気が済まない方々が発作を起こさないよう()に丁寧に作業します。
言わずもがな、純正ホイールも素敵です。ある種、純正がもっとも価値ある物として扱われる事も多い事実があります。
価値観は人それぞれ。それぞれの価値観を大事にしたいですね...。
共通して、綺麗は足元から。
わたしもオシャレになりたい。

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続いて全体の洗車


高圧洗浄にて表面の流せる汚れや隙間の砂汚れを隈なく流し切ったら、泡フォームを使い、残った汚れをムートンやマイクロファイバークロスで洗っていき、濯ぎしっかり流す。
また、ボディ表面に鉄粉を確認した場合はこの段階で処理します。

ケースバイケースですが、ウォータースポット等も特殊溶剤を用いて可能な限りここで攻略を試みます。
なんでも磨きで解決するとは限らず。急がば回れ、ですね。



外装の隙間清掃


全体の洗車と高圧では落としきれなかった細かな部分を洗っていきます。
汚れに効き目がある溶剤と道具でアプローチをかけていきますが、時間に追われたり焦って作業を行うとボディに傷が入る場合や溶剤によるシミができてしまう為、なかなか根気がいる作業だったりします。

マイクロファイバーは拭き上げだけに止まらず、洗いでも活躍します。

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ドア内の隙間やヒンジ部分


外装の隙間清掃にほぼ似通った作業となりますが、こちらは汚れの積もり方がすごかったり、グリスなどの油があったり、高圧を強気に使えない事も相まって外装隙間よりも難航します。

スライドドアは増して気を使いますし、トランク、リアゲートも同様です。
一度ここを綺麗にしてしまえば、日々の洗車でついでに拭き上げるだけで割と苦労することなく綺麗をキープできます。気持ちいい。



全体の拭き上げと水切り


一通りの洗いが終わりましたら全体を拭き上げます。

半屋内or屋内が理想ですが、やむを得ず屋外で作業をする場合は気温や気候、水質によっては隙間洗車前に全体の拭き上げを行い、隙間清掃もボディー表面に飛んだり流れた水を逐一拭き上げながら行わないとまずかったりと中々大変な作業です。

そして、全体を拭き上げましたらエアーブローにて隙間に溜まっている水を追い出してしっかり水気を切っていきます。

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ー 磨き関連 ー


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養生とマスキング


樹脂部やエンブレム、バイザーの角、冊子テープや窓枠、ドアの内枠などバフが当たったり液状のコンパウンドがつかないようマスキングします。
また、各パネルの切れ目やバンパーとの境目、プレスラインなどの所謂「角」は塗装が薄い為、近くを磨いている際にバフが当たりすぎないようにとコンパウンドの粉が入らぬようこちらもマスキングします。
窓枠の上面なども、磨いた際に出る粉が入り込まないよう塞ぐ意味でマスキングをします。



磨き①


塗装の状態に合わせたバフとポリッシャー、コンパウンドの組み合わせで塗装面の研磨を開始します。
「雪」が使う主力ポリッシャーはギアアクション。仕上げにダブルアクションを使う事が多いです。
広い面はコンパウンドを広げすぎるとしっかり磨けなくなるので、部分的にきちんと磨いていきます。(艶だしだけではないので
また、パネルの角は角だけを。プレスラインの狭い面などはバフが範囲をカバーできたとしても上下左右で端も磨きます。

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磨き②


細かいところもしっかり磨きます。こういった所をピンポイントに覗き見る事もそうそうないかと思いますが、きちんと磨くことで遠目からパッと見た時に車体全体の艶感がマシマシで大変気持ちいいです。

前後バンパーなど、鉄板ではない部分は磨き方が変わります。



コーティング施工の準備


磨きが終わりましたら、車体全体に残っているコンパウンドの粉を拭き取っていきます。綺麗に磨き上げた後なので丁寧丁寧丁寧に〜(
表面もそうですが、隙間などは特にエアーブローと柔らかいハケ、クロスとヘラの組み合わせなどできちんと作業します。

その後で、脱脂剤を使い塗装面の油分を除去していくのですが、経年車だったり再塗装された面など、塗装状態によっては脱脂剤が悪さをするケースもあるので、状況次第では極々わずかな脱脂or磨きの段階で仕上げに特殊な下地処理剤を用いて整え、最後は水拭きにとどめる事もあります。

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ーコーティング関連ー


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コーティング施工


今回はMATEXのCSCプレミアムを施工します。

こちらは二液性ですので2回に分けて塗布と拭き上げを行います。塗装表面温度や気候によって塗布後の放置時間、拭き上げ後の放置時間が変わるため、状況把握が大事です。

塗布時に溶剤を伸ばしすぎると膜厚が薄くなってしまうので、きちっと部分で区切っていきます。区切った境目部分は大きめに被せ気味で塗布していき、ムラにならないよう全体をカバーしていきます。



ベースコート塗布&放置

車両の大きさや塗装面積によってパネル分けが変わります。

横着して広い面積を塗布しすぎますと、最初に塗布した面から拭き上げていく時間の経過で最後に塗布した方の放置時間が長すぎてしまい、ひどいとまったく拭き上がりません。やり直しです。軽く磨きから直す事態になりかねないので、急がば回れ、きちんと施工していきます。



ベースコート拭き上げ

適切な放置時間が経過しましたら、丁寧に優しく、残しがないようにきちんと拭き上げていきます。

「磨き」が終わった工程ですので、塗装表面は驚くほどにデリケートです。
ここで力を入れて拭き上げてしまうとあっという間に「拭き傷」がつきます。こうなっては磨きからやり直しです、永遠に終わりません。

飽く迄も、丁寧に、優しく。拭き残しがないように。




ベースコート拭き上げ後の放置

トップコートの塗布へ移る前に、きちんと放置時間を確保します。

熱々の淹れたてコーヒーを啜りながら見守りたいところですが、この時間で拭き上げ残しのチェックを入念に行います。



トップコートの塗布&放置

ベースコートとやることは基本一緒ですが、拭き上げの仕方が少々異なってきます。

こちらも適切な塗布、適切な放置時間が肝です。
しっかりとした膜厚を確保するべく、丁寧に作業します。



トップコート拭き上げ

丁寧丁寧丁寧に〜♪(

ボディーに関する工程としては最終確認前の最後の工程となります。
ベースと同じく、きちんと作業をしていきます。


ー「おまけ」の車内清掃ー



細かい所のエアーブロー

「おまけ」と謳っておきながら、何気にきちんと作業します。

集塵機では吸えない細かな部分に溜まった埃などをエアーブローで追い出していきます。



集塵機にて清掃

吸います。とにかく吸っていきます。

これでもかっ!!

っと

吸っていきます。



拭き上げ清掃

拭きます。とにかく拭いていきます。

これでもかっ!!っと拭いていきます。

細かな所を仕上げていくのにコンプレッサーからのエアーブローは強い味方です。小道具も活用していきます。
また、場所と素材によっては特殊な溶剤も使用します。

自分の知る限り、気軽にお願いできる「車内清掃」を取り扱っている店舗さんでのそれより断然綺麗に仕上げる自信があります。



内窓清掃

これが辛いんですよっ!!筋トレになります!!フロント窓とかっ!!
GPSやワンセグのアンテナ、ドライブレコーダーの配線などに注意しながら拭いていきます。

綺麗に拭き上げるコツはやはり「水拭き」と「部分分け」です。

最後はガラスクリーナーで仕上げるんですが、最初に水拭きを繰り返して内窓に付着する様々な汚れをある程度やっつけます。

そこからガラクリで仕上げる際に広い面積を一気に行かず、部分で分けてキメていくと変な拭き残しが発生しづらいです。



最後にもう一度集塵機

あなたどこから来たの?っていう埃などが展開してます。(隙間をエアーブローしながら掃除してると出てきます

なのでもう一度、最後に集塵機です。




以上です。

最後まで「作業工程」をご覧くださってありがとうございます。
見ていただいた通り、やっている事は物理的に実にシンプルです。
各種溶剤の扱いに至っては知識がないと大変な事になるのはもちろんですが、
それ故、経験と感性、仕上がりの確認、全てに対する「意識」が重要になってきます。

オーナー様と一緒に過ごしてきた愛車の作業をお任せ頂ける事は大変光栄な事と存じます。
もちろん、これから一緒に過ごして行く事となる、新たな相棒も同様です。

御用命頂ける機会を楽しみにお待ちしておりますっ!
どうぞ、ご検討くださいませ!



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